「面接官のホンネ2008」の二回目は「エアラインはなぜあなたを採用するのでしょう」をお送りします。長年の夢だったという人も多いキャビンアテンダントの採用試験ですが・・・そもそも採用試験は何のために行われるのか?大事なポイントをお伝えします!☆★続きをどうぞご覧ください★☆
こんにちは。ごくらくです。
ANAのエントリーも例年になく早く始まり、いよいよCA採用に向けて実際に準備をしていく時期に入ったようですね。
前回は「あなたはサービス業が好きですか?」という事で、ご自身が本当にCAという職業に適しているかどうかを、まずは自問自答して下さいとお話しました。 いかがだったでしょうか?
さてこれからは、みなさんが具体的に準備すべき事や心構えについてお話していきますが、今回は、すべての採用活動の前提となる「採用する側があなたに期待する事」を、最初に確認しておきたいと思います。
「就職はゴールではなくスタート」
まず認識しておいて頂きたいのは、「就職というのはゴールではなくスタートである」という事です。
学校の入試のように「とりあえず合格してしまえば一安心」というものではなく、
就職の直後から待っているのは、日々の厳しいプロフェッショナルの世界です。
つまり、「就職する」というのは「進学」の延長にあるのではなく、「社会に出てプロとして働く」 という、
全く別のフェーズに突入する事なのです。
キャビンアテンダントの仕事に関しても同じ事。
入社すると同時に(あるいはそれ以前から)、厳しい準備や訓練が待っていますし、会社から賃金を支払われるからには、
当然それに見合う貢献をしなくてはなりません。
みなさんは「キャビンアテンダントになる」だけでなく、その後「プロのキャビンアテンダントとして働く」必要があるのです。
ある意味で、当然の事ですね。
「なぜあなたを採用するのでしょうか?」
では次に、基本的な質問です。
エアラインは、なぜあなたをキャビンアテンダントとして採用するのでしょう?
「あなたの長年の夢をかなえてあげるため」 でしょうか?
違いますよね。
答えは、「会社に貢献してもらいたいから」 です。
これはキャビンアテンダントに限らず、人を採用する時の大前提としてはっきりしています。
つまり、採用試験を受けるあなたの個人的な「小さい頃からのあこがれ」や「夢」は、
会社が最終的に求めているものではないのです。(もちろん熱意は大切ですよ)
皆さんはこれから、就職活動に多くの時間や労力をかけられる事でしょう。
しかしそれは、裏を返せば企業の側から見ても同じこと。
採用活動にはお金と時間がかかります。
また採用後も、みなさんを一人前のキャビンアテンダントにするために更に教育・訓練しなくてはなりません。
「キャビンアテンダントとして」
そして、その目的はただ一つ。
「キャビンアテンダントとして、質の高いサービスを提供し、会社に貢献してもらいたいから」です。
そしてそれはまさに、「採用する側があなたに期待する事」でもあるのです。
そう考えると、「採用試験とは、あなたがその会社に貢献できる事を証明していくプロセス」であるとも言えるでしょう。
それでは採用試験に臨むにあたって、あなたの中で整理されていなくてはならない事は何でしょうか?
次回からは、そのあたりをお話したいと思います。
ごくらくさんのブログはこちらから☆⇒極楽通信




