「面接官はいったい何を重視しているのですか?」みなさん、気になるところですよね。採用側が重視するポイントはいくつかあります・・・続きをどうぞ☆
〜面接官の視点・その1〜
みなさん、こんにちは。
寒い日が続いていますが、風邪などひかれていませんか?
体調の管理は、キャビンアテンダントの仕事においても基本的な事柄です。今の段階から、自己管理には十分に留意しておきたいですね。
さて、いよいよ新卒採用はエントリー期間に入り、採用試験に向けての準備も本格化してきました。エントリーシートの具体的な書き方や注意すべきポイントなどは、2月17日(日)の「読まれる!エントリーシート攻略法」&「面接官の心をグッとつかむ3つの秘訣」セミナーでもじっくりとお話する予定です。ご興味のある方は、ぜひ参加してみて下さい。
さて、キャビンアテンダントの採用試験のメインは、何と言っても「面接」です。
とはいっても、多くの皆さんにとって採用面接は未知の体験なのではないでしょうか?
そこで今回から数回に渡り、面接を受けるにあたっての大切なポイントをお話しようと思います。
「コミュニケーション能力」と「適応能力」を見極める
まず最初に、これまでのコラムでご紹介した基本を、おさらいしておきましょう。
就職活動とは、
「あなたという『商品』を、相手に『売り込む』プレゼンテーション(発表)の場」 であり、
「あなたがその会社に貢献できる事を証明していく場」 でもあります。
では採用する側にとっての面接とは、どういう場でしょうか? それは、
「 キャビンアテンダントというサービス要員・保安要員に必要な、『コミュニケーション能力』 や 『適応能力』 を見極める場 」
と言えるでしょう。

「面接官はどこを見ているのですか?」
それではエアラインは、具体的にどういう所に重点を置いて選考していくのでしょうか?
よく皆さんから、「面接官はどこを見ているのですか?」 という質問を受けます。
答えはいたって簡単。 「あなたのすべて」 です。
面接は受験者の皆さんにとっては、ある意味で「短時間での一発勝負」と言えるでしょう。
そしてそれは、裏を返せば採用側にしても同じ事。
つまり、面接官にとっては、「いかに短い時間で、適性のある人を見極めるか」 が勝負なのです。
ですから、面接の場において担当者は、皆さんの言動や立ち居振る舞いすべてから情報を引き出そうとしています。
そしてもっと言うと、経験を積んだ担当者であれば、「ぱっと見れば、適性がありそうかだいたいわかる」 のです。

「この人はサービス業に向いているだろうか?」
ただそれだけでは、皆さんがどう対応すればいいのか、参考になりませんね。
採用側の見るポイントはいくつかありますが、まず一番重要なこと。
「 この人はサービス業に向いているだろうか? 」
皆さんも、お店などで経験がありませんか。
店員の対応の「良い・悪い」の印象は、ほんの一瞬で決まってしまうものですよね。
お客さんに接する側の気持ちは、本人は気づかなくても、相手は敏感に察するものです。
ましてやキャビンアテンダントの仕事は、一日に何百人という不特定多数のお客さんに対応するもの。
その人の与える印象が、そのままエアラインの印象になります。まさに、
「First impressionにSecond chanceは無い」 (第一印象に二回目のチャンスはない) のです。
そうすると、面接の場も同様に考えることができます。つまり、
「初対面の人(面接官)に、短い時間の中でいかに良い印象を与える事ができるか。」
というのが重要であり、それはそのまま「サービス業への適性」であると言えるのです。
さらに大切な事は、それはあなたの姿勢や態度、話し方や受け答えなど、全身から発せられるものであって、
普段から心がけていないと、面接の時だけうまくやろうとしても難しいものであるという事です。
その場しのぎで無理をしているのは、面接官にはすぐに伝わりますし、
極端に言うと、面接室のドアを入ってきた途端にわかる場合だってあるのです。

「どれだけ準備してきたか?」
面接というのは、誰でも慣れなくて緊張してしまうものであって、ある程度は仕方のない事です。
緊張をしているからといって、それだけで選考に落ちるという事はまずありませんので、安心して下さい。
しかし、どうでしょう。
「初対面の人の前でも、ある程度は緊張しても普段の自分を出せる」というタイプの方が、
サービス要員・保安要員として、より「コミュニケーション能力」や「適応力」があると判断できませんか?
本番で普段の自分を出すことができるかどうかは、「どれだけ準備してきたか」がポイントです。
これまでに、このコラムでお話した基本的な項目や、当サイトのキャビンアテンダント受験指南書などを確認して、面接の前に、十分に準備・練習をして下さい。
キャビンアテンダントという人気業種の採用試験は、いわば「買い手市場」。
他人との競争というよりも、いかに自分をアピールできるかということが重要です。
厳しいですが、がんばって下さいね。
それでは次回は、採用する側の見ている、その他の大切な事項についてお話しましょう。
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