フライトアテンダントに必要なもの コミュニケーション能力
コミュニケーション能力がなぜ重要か
フライトアテンダントにとってコミュニケーション能力は最も必要な能力です。
なぜならフライトアテンダントは限られた空間、時間の中でクルーとコミュニケーションをうまくとってスムーズに仕事を進めなくてはならないからです。「いいサービス」とは一人のお客様だけに感じていただくものではなく、飛行機に搭乗された全てのお客様に「この飛行機に乗ってよかった」と思っていただかなくては「いいサービス」だとは言えません。そのためにはクルーが一丸となってコミュニケーションを取ることが大事です。
2つのコミュニケーション
「コミュニケーションが大事!」とフライトアテンダント受験で言われますが、そもそもコミュニケーションとはどんなことなのでしょうか?
コミュニケーションには2つあります。それは
バーバルコミュニケーション(言葉でのコミュニケーション)と
ノンバーバルコミュニケーション(言葉以外のコミュニケーション)です。
私たちは無意識に言葉以外のところでその人の印象を決めています。
わかりやすく言うと例えば寂しそうな声で「寂しくないよ」と言われたらどんな印象を持ちますか?言葉よりその人の寂しそうな声か「本当は寂しいんだろうな」という印象を持つのではないでしょうか?
また同じようにとてもつまらなそうな顔をして、「楽しいよ!」と言ったとしましょう。あなたはその人にどんな印象を持ちますか?言葉より、その人のつまらなそうな表情の方が印象に残りますよね。たぶんこの人は楽しいよと言っているけど本当はつまらないのだと理解すると思います。
このように人とのコミュニケーションは言葉以外のノンバーバルな部分にしめる割合が実は大きいのです。
フライトアテンダントの面接ではこの瞬間からスタート!
面接室に入った瞬間からコミュニケーションはスタートする!
では初対面の人とのコミュニケーションはいつスタートするのでしょう?
例えば飛行機に乗ったときに、通路を歩いているフライトアテンダントを見て「この人には飲み物が頼みやすそう」とか「この人には頼みづらい」と感じることはありませんか?
フライトアテンダントの面接でも同じです。面接官はあなたが面接室に入った瞬間からあなたを見ていろんなイメージを膨らませています。
フライトアテンダント採用試験の面接では入室した瞬間から面接官とのコミュニケーションがスタートするといってもいいでしょう。



