スチュワーデスとは 病気 航空性中耳炎

スチュワーデスとは 病気 航空性中耳炎



航空性中耳炎とは


飛行機の離着陸時に耳が詰まることがありますよね。普段は詰まってもつばを飲み込んだり大きく口を開けたり、あくびをすることで自然と治ります。ですが例えば風邪をひいて乗務した場合、喉の痛み鼻づまりから耳が抜けなくなることがあります。この状態のことを航空性中耳炎と言います。航空性中耳炎は耳管(じかん)機能がうまくはたらかないために起こる様々な耳の障害の総称です。
飛行機以外でも高層ビルにエレベーターで上ったり、山登りなどで同じように耳が詰まることがあります。


 

航空性中耳炎の症状


航空性中耳炎になると耳の痛み、頭痛、耳鳴り、耳詰まりなどの症状が出ます。耳に水が入って取れなくなったような状態がしばらく続き、集中力なども損なわれます。



もしフライト中に航空性中耳炎になったら?


スチュワーデスとして乗務しているときに耳が抜けない状態、すなわち航空性中耳炎になってしまったら完治するまで乗務停止になります。地上にいれば会社に行けるような症状でも環境が違う空の上では不可能になることがあります。航空性中耳炎になると完治まで1週間〜10日間ほどかかるため、その間は会社を休まなくてはなりません。


航空性中耳炎の予防


詰まってしまうともう遅いので、詰まらないための対策が大切です。例えば点鼻薬を入れたり、鼻うがいといって(これは荒業ですが。。。)鼻から塩水を吸い、それを口から吐き出すなどして予防できます。耳抜きはあまりし過ぎると耳に負担をかけてしまいます。また航空性中耳炎は癖になるので、日頃から風邪をひかないように気をつけたり早めに耳抜きをするなどして予防しましょう。



スチュワーデス受験前の対策


中耳炎になりやすい要因のひとつとして鼻の曲がりがあります。鼻はみんな多少曲がっているそうですが、(見た目ではなく鼻の奥で)その程度によっては耳・鼻が詰まりやすい原因になります。以前に中耳炎になったことがある、また普段から口呼吸をしている人は注意が必要です。
私の場合は扁桃腺が元々弱いこと、また「鼻中隔湾曲症」で鼻呼吸がうまくできず詰まり易かった為、スチュワーデス受験をする2年前に前もって軟骨を削る手術を受けました。手術のために1週間ほど入院しました。症状は以前に比べて詰まらなくなりましたが、現役時代はそれでも数回航空性中耳炎になりました。元々風邪を引きやすい人はもしかしたら耳鼻咽喉に問題があるかもしれないので早めに診断を受けるといいでしょう。





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